自己肯定
私が現時点で大切にしていること
小さい頃から母に肯定されまくって育ったので自己肯定感が強い部分もあるのですが、私は自己肯定感が強い以上に自分に能力があると信じています(信じてしまう)(もはや己惚れは一種の現実逃避)
そうでなくとも己惚れは人間にとって大切な要素だと考えています
己惚れる事さえできれば人生は明るくなります。己惚れるという事は自分を信じて疑わないという事なので心の健康にものすごく良い
自分を信じることができるってかなり重要じゃないですか?
『自信は努力から』という言葉がありますが、努力さえすれば自信を持つことができるなんてすごいと思うんです(良い意味で)
友人のなかにも、「自信がない」「自分なんて」が口癖の子が何人かいるんですが、そんなことないよ!!!!!と大声で伝えたいです
あなたは今まで何をやってきたの?と思うんですよ 少なくともここまで生きてきたことに自信を持ってほしいんです。
もしゲームが趣味なら、ゲームをクリアしたことに自信を持ってほしいし、やってきた期間とかは関係なくて、自分はこれに熱中できた! 自分はここまでこれを続けてこれた! とか、些細な事で自分を認めてあげられることが大事だと思うんです。
他の人と比べたらこんなの大したことない、と思うこともあるかもしれないのですが、比べること自体必要なくて。(比べだしたらキリがないし笑)(自分は自分 他人は他人)
どんな時だって 自分を信じて、認めてあげられるのは自分自身だと思うんです。
そして自信をつけたいならなんでもいいから始めてみよう!
「もっとこうできればな〜」と思って目標達成の為に何かしらやってみる、それって素晴らしいですよね。結果がでなくたって、今までやってきた事実は残っているんですから それを自信に変えてしまえばいいんですよ!
私は湿っぽい謙虚が嫌いです。言葉は言霊なので、「私なんて〜」なんてずっと言ってたら現実になってしまうのです
社交辞令だし仕方ない、とは思いません 少なくとも私は自分に自信がある人に好感を持ちます。
最後に自分を信じてあげられるのは自分だけです
己惚れはちょっと行き過ぎたかな?笑
自分を認めることが100%だとすると、己惚れは120%くらい。
でもそのぶんいざという時に自分の力が出せると思うんです!
自分で成功できないなんて考えてたら絶対できないんですよ。
少しでも自分を好きになれる人が増えたらないなと思います
自分大好き!ナルシスト万歳!
私は私が好きだし、もっと好きになれるように努力したいな。
おわり
今回の記事を書くにあたって影響された本:
三島由紀夫『不道徳教育講座』